徳島県、香川県でメンズ専門美容室をやってます。
メンズサロンvellgo代表 高木啓希です。
羽ノ浦店、沖浜店、北島店、高松店の4店舗あります。
10月13日の夜
ハイボールやりながらブログ書いてます。

10月に入ってやっと遊びが出来てます。
やっぱり僕にはサーフィンが必要っぽいです。
そんなうまくないし、大きい波に挑むこともないですけど
チャレンジする。失敗する。うまい人の波乗りを見る。聞く。チャレンジする
たまにゆっくりする。一人で行く。好きな時間に帰る。適当な海に入る。
なーんかこの適当な感じと、ちゃんとルールがあって、正しい乗り方があって
「ゆるいのに、ちゃんとしてる」
この矛盾がすごく好きです。
今のvellgoの社風にものすごく似てる気がします。
vellgoはですね、ルールないんです。
ちょっと違うか、「明確なルールがない」が正解かもです。
絶対にこう!!これはこう!!ここはこう!!っていうのがあんまりないです。
あるとしたらお客様に対してだけ。
・お客様にはこうしてね。
・言葉使いはこうしよう
・お声掛けのタイミング
・気づかいしなさい
・お客様を見なさい
・電話対応はこう
・ご新規様はこう
・常連様はこう
などなど
「お客様に対してはルールはあります」
が、
営業中に関しては特に決まりは無いです。
しいて言えば、
「ダサいことはしないでね」
ぐらいです。
暇な時間があればスマホゲームしてもいいし、
ずっとタバコ吸っててもいいし、
ぼーっ、としててもいい
彼女と電話してもいいし、
何もしなくてもいい、
やばいですよね。
僕が修行中の時はこんな感じやったら確実に殺されてました。
マジで殺されてたと思います。
殺されるか、クビかの二択です。
まぁそんなゆるい感じのvellgo。
でも、なかなかさぼりまくる子ばかりじゃないんです。
空いた時間は練習したり、先輩に技術聞いたり、
SNS撮影したり、スタイルや考え方の話したり、
↑
そんな時間に使ってるスタッフもいます。
それもこれもみんな自分次第。
僕がワーワー行っても行動するのはスタッフのみんなですから。
vellgoは1対1のミーティングのするんですけど、
その時にみんな一緒のことを言います。
「とりあえずやってみようね」「行動しないとわっからないから」
↑これです。
どれだけアツい話しても、話しただけで終わると微塵も意味がありません。
口だけになります。口だけってめっちゃダサいです。ダサいのは嫌いです。
やるって言うたらやらないといけないし
やらないんやったら、やらない理由が必要です。
そういうところははっきりしてるかもです。
楽だよー、楽しいよー、それで給料もらえるよー、やったらただのボランティアです。
vellgoって組織はお客様をカッコ良くさせていただいて、
自分もカッコ良く居続けないといけません。
カッコ良くなるじゃないです。
「カッコ良く居続ける」
です。
vellgoにいるだけでカッコ良くなったと勘違いするような気持ち悪い考えは捨てて
vellgoを踏み台にするぐらいの勢いで
スタッフにはカッコ良くなって欲しいものです。
見た目も、考え方も!!!!
僕の考え方も変な方向に行く時もあるので
気を付けないと気持ち悪い大人になりがちです。
自分1人では何もできない。
素直に、謙虚に、周りがいるから自分がいる。
胸に刻んで生きて行きたいものです。カッコ良くね。