カラーリングで1色染めでも、透明感のあるカラーとそうでないカラーの違いには、カラーの施術方法によって変わります。
よく「何トーン」という表現をしますが、これは簡単に言えば、明るさの度合いです。数字が低ければ暗く、高ければ明るくなります。
基本的に1~13トーンまでは、カラー剤で出せる明るさになります。言い変えれば、13トーン以上の明るさは、ブリーチ(脱色)を一度行い、明るくする必要があります。
しかし、13トーン以上の明るさでも、14トーンぐらいの明るさは、金髪に抜かなくても、出せる色であります。
こんな時に、当店では「ダブルカラー」と言うメニューをお勧めします!
「茶髪以上、金髪未満」
「ブリーチオンカラー」は茶色味を完全に消し、透明感やハイトーン(かなり明るい)のカラーデザインを表現したい場合に使います。
ブリーチも、強さを調節できます!
何でも、ただ抜けばいい訳ではありません。希望の明るさに合わせて、ブリーチの強さを調節するんです!
これは美容室でないとできない判断と技術です。
ぜひ特殊カラーでわからない事があれば!
是非、ご相談下さい☆