vellgo

2018.08.22

vellgoのスタンダード

no.899

 

 

 

 

まいどです

徳島県阿南市にある

メンズ専門美容室 vellgo(ヴェルゴ)

オーナーでサーファーの髙木啓希です

仲間募集中です↓

「アシスタント」「スタイリスト」

 

 

 

 

 

なんか雨の予報やったのに晴れてます

しかも暑い

ちょっと涼しくなって来たのに

またこんな暑いんかいって感じ

 

 

勘弁してー

 

 

 

今日はDAIKIの朝練

お盆前にあんまり練習できてなかったので

今週は追い込んで練習です

 

 

今日はセットの練習

 

シャンプー終わって最後にセットをさせていただくのですが、

その時のセットにもしれっとvellgoのこだわりがあります

 

そのこだわりの部分を

細かく、徹底的にDAIKIに伝授していきます

 

 

どう言うシルエットがカッコいいのか

どう言うシルエットがカッコ悪いのか

 

カッコいい毛束の出し方、バランス、

ドライヤーの使い方、ワックスの量

一つづつ覚えもらいます

 

 

 

 

 

 

セット一つにここまでこだわる?

こんなに時間かける?

もっと簡単にセットできた方がいいのに

 

って思いがちなんですけど

それは大間違い

 

 

他がやってないことを徹底的にやる

そして圧倒的にかっこいいセットをする

 

 

そしたらお客さんが友達や知り合い家族、彼女に

「髪型かっこいいやん!どこで切ったん?」

ってなるんですよね

 

そしたら「vellgo」ってドヤ顏で答えるでしょ

vellgoの宣伝になるし

お客さんはカッコいいって言ってもらってサイコー状態やし

めっちゃwinwinです

 

ってこれはスーパー理想ですが

 

何よりお客さんがvellgo以外で

「髪型かっこいいね」って言われることが

非常に大事なんです

 

僕らがいい感じ!って言うのと

店の外でカッコいい!って言われるのと

嬉しさ具合が全然違うと思うんですよ

 

vellgoが作るヘアスタイルで

お客さんが喜んでくれたら

マジでサイコーです

 

 

そして

ここまでのストーリーを作り上げる一つのツールとして

ヘアセットがあるんです

 

 

このストーリーを意識してセットするのと

しないのとでは

 

セットのカッコ良さが全然違います

 

 

 

俺のセットうまいやろ?な

俺すごいやろ感丸出しのオナニーセットと

 

 

僕のセットでお客さんが

周りの人からかっこいいって言われてほしい!

って感じのご奉仕セットやったら

 

 

ご奉仕セットの方が絶対にカッコ良くなりますから

 

 

 

なんでも自分よがりな仕事はダメです

プライベートもそう

 

 

何でもかんでも誰かのためにしないと

自分のためなんかダメです

 

 

 

今日の朝の練習もそう

 

DAIKIはお客さんをカッコ良くするために

練習する

 

僕はDAIKIにセットが上手になってもらうために

練習を教える

その先にはDAIKIがセットしてカッコ良くなってる

お客さんが浮かんでるんです

 

 

 

これがvellgoのスタンダードです

ベーシックっす

 

 

この誰かのためにって言うのが

vellgo全体に広がるとサイコーです

 

 

 

 

 

あざす