vellgo

2025.01.24

練習

徳島県内でメンズサロンを3店舗(羽ノ浦、沖浜、北島)をさせていただいております。

株式会社vellgoの代表 高木です。

vellgo公式ライン登録してください→https://lin.ee/8PJfZG7

羽ノ浦店→https://beauty.hotpepper.jp/slnH000339029/

沖浜店→https://beauty.hotpepper.jp/slnH000498913/

北島店→https://beauty.hotpepper.jp/slnH000642505/

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最近スタッフのカット練習を見ることが増えてきました。

カットまでの技術は各店長に任せて、店舗ベースで合否を出してもらってます。

テストがある項目もありますが

 

やっぱりカットだけはちゃんと見ておかないと、自社の商品ですから

みんな若くて意欲のある子たちばかりなので、意欲が先行して本質を見失っちゃうことがあるもんです。

スタイルを作るのがゴールになって、所作が雑になったり

切るのが楽しくなりすぎて、短くなり過ぎたり

早く合格したいから、出来てないのにテスト受けだしたり

結局みんなはどうなりたいの?

スタイルを作りたいだけ?ハサミで髪の毛切りたいだけ?テスト受けたいだけ?

そうじゃないでしょ?

「お客様にカッコ良くなっていただいて、お客様に認めていただいて、指名のお客様を増やしたい、そして稼ぎたい」

これじゃないの?って話

まずは目の前のお客様をカッコ良くするためのことを全力で考えようって話。全力で。

ただ考えるだけじゃなくて、全力で

 

カットって手段でしかないんです。

どれだけ上手にカットしても、ゴールを間違えてたら台無しです。

ゴールは「お客様にカッコ良くなっていただく」だから→「早くきれいに切りたい」

「お客様にカッコ良くなっていただきたいから」だから→「早くテスト合格して、お客様をカッコ良くしたい」

とかこんな感じの「行動の先に想いがない」と変な話になっちゃいます。

 

彼女にプレゼントを買うのにも

「誕生日やからドンキで適当にブランドバッグ買っとくか」じゃなくて

「彼女があのブランドバッグ欲しいって言うてたからお金貯めて、一緒に神戸の大丸行って買ってあげよう」

とかストーリーがないとダメでしょって話です

何かをするだけでは物足りない世の中です。プラスの付加価値は想いです。

たかが想いですが、されど想いです。

想いが人を動かし、想いが人を変えます。

って21歳~23歳の若者に力説していきます。

おっさんがんばるぞー